自動車盗難の実態
自動車盗難発生場所をみると、契約駐車場(屋外)が42%で最も多く、次いで自宅(屋外)の24.5%となっています。
盗難の時間帯をみると、22時〜9時が約3分の2を占めています。
したがって、夜間における屋外の契約駐車場の自動車が最も狙われやすいといえます。
また、比率は小さいものの自宅(屋内)の場合でも盗難に遭っていますから、ガレージに保管してあるから大丈夫だとは言い切れません。
さらに通勤先の駐車場でも盗難が発生している点にも注意する必要があります。
なお、実態調査によれば、盗難の対象自動車はかつては高級乗用車が最も多かったのですが、最近はRV車が最も多くなっています。これは高級乗用車にはイモビライザの搭載が進み盗みにくくなったこと、RV車は海外での人気が高いことなどが要因とされています。
車上ねらいの実態
- カーナビの被害がトップ
- 契約駐車場(屋外)より自宅(屋外)のほうが多い
- 22時〜9時が多い
車上ねらいの被害品をみると、カーナビが34.6%で最も多く、次いでオーディオとなっており、カーナビが約3分の1を占めています。
カーナビが普及したことや高額品であることなとが狙われやすい要因とされています。
自動車盗難では契約駐車場(屋外)がトップでしたが、車上ねらいでは自宅(屋外)が最も多く30.1%を占めています。自宅だからといって安心はできないことを示しています。
発生時間帯をみると、自動車盗難と同じく、22時〜9時が多くなっていますが、9〜17時も約2割を占めていますから、日中といえども油断はできません。
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